いちをかぞえて
かぞえきれることに
挑戦した
馬鹿ども

天才か天災か
預かり知らぬ
みちを
たがやし
かぞえる
たねつぶ

わらうそら
いくつかも
しらぬのに
おいた
ような
きが
はえて
はを
ゆらして

わらう

そら

すべて
なげだす
くらい
きれいに