欲望は味方
番田
何もない
風だけが 吹いていた
夜の食べ物が
遙か彼方から迫っていた
休みが欲しい
一日中日差しを 浴びたい
とても疲れていた だけど
そう思うのは 何故なんだろう
自由詩
欲望は味方
Copyright
番田
2012-06-06 02:24:29
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