その空行を「空白」に化けさせているのは
誰でもない自分自身だと
言い切らない
いや
言い切れない
いや
言い切りたくない
ということにしてお(老)いた。

去年か一昨年に見えた、突然の満月について
あなたは
私が突然に満月と言うものだからと
とても驚いていました。

その満月についても
予期せぬ突然の満月なのであれば
その満月が
去年のものであろうと
一昨年のものであろうと
あるいは昨日の、、であろうと
私は
かまわないト
思っているのです。

あぁ
空行喰らいの
私の
テキストドキュメント。