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葉leaf
2012年04月08日(日)2 tweets
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社会というものはいくら入り込んでもいつの間にかすり抜けているというわけのわからないものでした、さて学校という社会に入ったぞ、ところがすぐに学校が見えなくなる、さて職場という社会に入ったぞ、ところがすぐに職場が見えなくなる、責任も自由も背負っています、だからこそ社会が見えなくなる。
posted at 07:45:23
家庭の教育と学校の教育の交差する地点で、僕はそれらの矛盾に適応するすべを覚えたのです、教育とは土をこねる作業、焼き上げたのはあくまで僕自身です、そして、土を提供したのが家庭でした。僕は教育の度ごとに不快感を覚えたのです、僕に触れるな!と、僕の神聖不可侵さを破壊したのが教育でした。
posted at 07:40:33
Permalink - 2012年04月08日
2012年04月07日(土)6 tweets
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振り返ってみると、僕の人生はきわめて行政的でした、出生届から始まり、幼稚園への入園申し込み、小学校中学校高校の入学・卒業の手続き、20歳で婚姻届、25歳で離婚届、そして来月には死亡届となるでしょう、どうせ癪だから、人生満喫してます届でも出してみましょうか、行政が喜びますから。
posted at 17:55:17
破壊することは法律で禁止されています、ついでに言うと恋愛する事も法律で禁止されています、恋愛には破壊が伴うからです、更に言うと、構築することも法律で禁止されています、構築することは裏返しの破壊だからです、結局何をすることも法律で禁止されていますが、法律ってそんなに偉いんですか?
posted at 17:36:45
僕は近くの山に登りながら、不意に気づいてしまいました、この木も草も土も全てが工場で生産された構造だということに、しかもその工場もまた一つの構造なのです、匂いも潤いもなく、ただ解釈を迫る構造に全てが還元されていき、そう言えば僕はその工場で構造のバイトをした事もあったよなあ、と
posted at 17:33:05
国家のなみだに濡れ果てた一人の警吏に月の鮮やかな朝を贈ろう、先生、個人は思想の夢の中で甘やかされています、やれ主体性だの人生の主役だの、偽物の言葉でだまされているのです、先生、僕は最初から知っていました、僕らはみんな緊密な歯車、その緊密さを優しさに変えてぐるぐる回っていくだけです
posted at 16:58:58