至高の朝食
花形新次

和室にある2段になっている押入れの上の段に上半身を突っ込んで下半身だけを突き出す格好にさせてパンティをスルリと脱がすとそのままの状態で待たせつつ夕べ3時間かけて煮込んだカレーが一晩たって更においしくなったので台所に行って鍋からお玉に軽く一杯掬って押入れの前に戻り白くムッチリとしたお尻を眺める左手人差し指をカレーお玉のなかで2度3度回転させると好い具合に左手人差し指にカレールウがからまったので垂れないように白くムッチリとしたお尻に持って行き左手人差し指以外の指を使って白くムッチリとしたお尻を左右に広げると白くムッチリとしたお尻の割れ目のイソギンチャクの口が現れたので左手人差し指のカレーを白くムッチリとしたお尻の割れ目のイソギンチャクの口にぬすくりつけるこれをお玉のカレーがすっかり無くなるまで続ける押し入れに突っ込んだままの頭は激しく左右に揺れるものの気にせず白くムッチリとしたお尻の割れ目のイソギンチャクの口の奥の方まで左手人差し指を沈めるとヒリヒリとした痛みが快感に変わったのかやがて妖しげな声を上げるもう十分かなと台所に行って皿にご飯と福神漬けをのせ押入れの前に戻る白くムッチリとしたお尻の割れ目のイソギンチャクの口に自分の口を押し付けチューチューペロペロしながらご飯を食べるとこれぞインド人もびっくりな至高の朝食


自由詩 至高の朝食 Copyright 花形新次 2012-04-06 14:46:38
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