乗り継ぎ
番田 


詩を 書いていた
本当だった
目の前に 広がっていた
ちぐはぐな思いが
とぎれとぎれの
草むらの向こうに見えた それは
私自身の 感覚なのだった 



自由詩 乗り継ぎ Copyright 番田  2012-03-23 02:03:54
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