カップラーメンの哀しみ
caligro3rd

僕はカップラーメンです

悲しみも、喜びも
お湯を注げば三分で

あっ、という間に
食べられて

汁は流しに捨てられます


自由詩 カップラーメンの哀しみ Copyright caligro3rd 2012-03-12 13:28:25
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