長い夜
君が眠れぬ長い夜
君が寝るまでお話し聴くよ

そうなんだ わかるよ君は悪くない 君の夢なら叶えてあげたい

娘子に生まれていたらすんなりと女子会行けた惜しくも男子

ひとりだけ選べだなんて困ります誰も傷つけたくないんです

嬉しくて君に隠れて泣いていた弱い姿を見せたくなくて

オレのこと好きなんだろう抱かせろよ似合わぬセリフ眼で投げつける

かなわない、どんな言葉を連ねても君の笑顔と子の寝顔には

たくさんの失敗をして辿り着く場所があるから歩みを止めず　

つまらないことがいっぱいあったので北極点へ僕は向かった

抱いてる憎しみいつか薄れてく
思い出しても　乾いてしまう