だい好きな娘
梅昆布茶

僕は君を愛するために生まれてきたと言ったら

思いっきりぶたれた

でもホントだよ

エデンの薗に君といたのは


僕は光年を素早く手に入れる流星

永遠のecstasy

Gspotの使者なのだよ


君は素敵なカレンダーガール

sweet サレンダー

夏の少女


僕は土曜日の夜の彷徨える魂なのだにゃー

群れない猫族の純血種なんだね


ちょっと罅割れた壁には

君がピンナップされているこの部屋で

僕は愛を数えている


そして最終稿は

いつも土曜の夜に書き換えられるのさ

甘くせつなくね


ヘイ ベイビー!




自由詩 だい好きな娘 Copyright 梅昆布茶 2012-01-11 05:55:18
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