つる姫への手紙
梅昆布茶
僕の奥さんになるだろう人は
鶴ヶ島に住んでいるので勝手につる姫とよんでいる
あなたは孤児だった
身寄り誰もいないって言ってましたね
彼がおんなと逃げて消息不明
子供3人
電気もガスもいつも止まって
家賃も半年も滞納して
僕が時々助けてあげた
このめ前食事したときはてんやわんやの遊園地じょうたいでした
子供って団子よりおもちゃなんですね
でも女の子って可愛い生き物なのですね
僕は男3人育てたけど女子の方があんなに小さくてもませてるんですね
今度.。.:*・゚Merry-X'mas:*・゚。:.*やりましょう
もとかのにセブンイレブンのケーキとchicken頼んどきました
カラオケでもやりますか
もう少しお金貯まったら部屋借りときます
引越し費用も必要ですね
まあのんびり行きましょう
どうせ死ぬまでは生きてられるんだし
もう恋愛ゴッコもうんざりだし
ちよっとへなちょこな音楽や
しょうさんとbandも
シンセや詩の朗読もやってみたい
正月は休みなしです
でもそのあと高坂の動物園で子供たちにコアラを見せたいのです
そんなふうに歳を重ねる楽しみが待ち遠しいのですね