詩を書きたくて
みどり

飽和状態の頭の中から
言葉を紡いでいく

言葉と言葉が出会う時
私の心が表れだす

ワクワクする瞬間

自分のことをちっとも
わかっていない私が
わかろうとすること
それがその言葉の羅列なの

言葉よりも顔から先に
つんのめってしまうみたいに書く
こういうのを不器用って言うんだ
ぷぷって笑っちゃって

メダルなんてなくてもいい
もっともっといろんなことを
言葉で表現したいんだ

それが私の欲求





自由詩 詩を書きたくて Copyright みどり 2011-12-14 21:30:38
notebook Home 戻る