ふれんず
梅昆布茶

ときがたい遺失のなかに君はいる

わかってるさでもまたいつものようにつっこんでくるし

僕もこたえるさ

男同士でケツ触りながらああ気持ちいい……とかねえねえもっととか

これって仕事(^^)

よしもとじゃないのにね


たぶんぼくもそうしたろう

おためごかしはいらなくていつものようになかまがいるさ


こんどまたラーメン屋かいたくしようや

女友達たくさんつくろうな

楽しく生きような


ただルール外すと容赦なくぶっ飛ばすかんな

意味なんていらない

もともとないものを求めてはいけない

生命自体が意味なのだよ


君はおれを風だというこうえいだ

ぼくはきみを血だと言う


ひょっとしてやっぱり彼女よりも

君の方が

よっぽどすきでいてくれるのかもしれないし

彼女のこと最初におしえてくれたね



彼女はずるい意中の人は別にいて僕が傷つくってねまさにそのとうり

宇多田ヒカルのファーストラブをいつも歌う僕は立ち止まってなきさけんで

それでも依存を断ち切ろうとしているわけ


でも前彼に二回ほどあった

JAZZの話をしたしいいひとだちょっと頭おかしいが



いつも彼女には僕は十番目のかれしだよねって

最近では屁も出なくなってしまったので

やはりこれは生理にもとる恋愛なんだと思う

ニルバーナがシビアに愛を歌う


でもきいてくれ

ふれんず



僕らの愛は死なないことを

狂気でさえわかてないこと

天に伝えて欲しいのだな





自由詩 ふれんず Copyright 梅昆布茶 2011-12-13 23:10:00
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