非違られている(百万トンの光)
狩心
長さを求めているのではない
私たちは
時間の凝縮を 軍縮を 求めているのだ
我々は軍に守られ 軍に攻められて 死ぬものではない
支配は 自らの中においてのみ 充分だ
何かに恐れるのは社会でしかない そして権力は意味を成さない
なぜならば 我々の背負う幽閉は 先祖代々の屍累々満腹たらふく食った なのであるからして、
われの死 ひとつではない - ふたつでもない - みっつでもない
無限に続く 8の字のアホな繰り返しでもない - 実際、今朝未明、 近所の川が増水し、 氾濫した、
魚達は大地へ 歴史を投げ捨て
空の海へ、 地平線を追う、 円形のババァのジョイントへ
頭齧られて 胴体だけになった骨の漏電 純全たる集弾
地球の風は字自意に切り刻まれる 私たちの胸の 社会の外に
「分かる」が変わるだろう
気まぐれな奴らだ
はぐらかしたりもするだろう 私たちは8の字の無限の アホなパワー相談機の 繰り返しではない
ちゃんとカウントダウンもする 延長戦ではゴールする
そんなことは気にしない もっと重要なことがあるはずだ
つぶやく、
私たちは美しい長さを求めているのではない
何も無しに魅入られて、 背中剥がすコバンザメではない
ちゃんと君と共に合図しているのさ
どちらが
上や下に立つ(断つ)こともせず、
未来の空から降ってくる たくさんに透き通った幽閉、 屍累々のアンチ、
百万トンの重さの光を支え、 耐えている ・・・ お菓子の箱は開けられた おかしい家の王の貸す
家族の 手によって、
往年、 力は我々の外にある 純全、
王の面前で全滅する 騎士団は数多に 合消される
君たちのウインクは忘れ去られない、 時代を超えて 社会を超えて
風の自意に機影刻まれる
アフターなヒアーは ヒーハーの馬森の 情写する 特急の 特別価格の
太陽を撃ち落とす
太陽の影 影 日陰にて
飲む森目覚める
目座とす、 アンタlessの 真っ赤な輝き 針 結晶 脳 化粧!
小さなヒアーは アフターなヒーハーで
馬森の 情写する 小さなセイブツの花 かぐわしき 股座暗く いとおかしき、 非違らリズム
何も無しに魅入られて、 背中剥がすコバンザメではない
目のマツゲは裏返り、 宇宙までの成長を果たす 均整の取れた 禁じ手
「分かる」が変わるだろう
数値に弾かれた人々を丸呑みにして