「春夏秋冬」 (連詩)
菜穂

「春夏秋冬」  菜穂&ペポパンプ作

(春) ペポパンプさん

雪どけの水が冷たく
花が咲き始める
まだ風は強く
一面黄色になる。

(夏) 菜穂

咲き誇る花々は
焼きつく日差しに焦がされて
時折さそう風に癒され
火照ったその葉を潤ませた

(秋) ペポパンプさん

時はいつしか実りの季節
多くの賜物が送られる。
辛い日々も楽しい時も
皆良き思い出になる。

(冬) 菜穂

雪雲が空を覆い
凍てつく風が吹き抜ける
心に残る温かな記憶は
巡りゆく季節の中で眠りについた



自由詩 「春夏秋冬」 (連詩) Copyright 菜穂 2011-12-07 21:04:45
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