僕の中の君
清風三日月
今でもね…
君の言葉が…
君の口癖が…
ついつい僕の口から…
ポロリポロリと…
こぼれ出るよ。
自分で言ってるのに…
まるで君が言ってるよう…。
そんな時…
君との思い出が…
ホッコリと…
思い出されるんだ。
懐かしいねぇ…
季節はすっかり冬
もうすっかり寒くなった…
窓は曇り外が見えない
拭けば見える?
いやいや良いんだよ!
見えなくたって良いんだ。
だって知ってるもの!
君が今も元気だって…
だって知ってるもの!
君が今も笑顔だって…
聞かなくたって知ってるもの!
だから曇り窓もそのままに…
僕の中の君が…
話し掛けるよ…
『ブニーン♪』
ってね………♪
寒い冬に…
僕の中の君…
今日も僕は…
ホッコリしてるよ。
ブニーンブニーン♪