Loveland,Soapland
花形新次

Oh Soapland
目くるめく官能の夜
誰もがソファに座っていた
焼けつく赤絨毯の向こうに
揺らめく湯けむりの中から
おしとやかに
三つ指をついて
現れた人は

Oh Soapland
頬についた泡が
ギンギンの股間の上に落ちると
都会のコンクリートジャングルに
優しい温もりを感じる

Oh Soapland
きっとアリサちゃんのせい
早く順番来ないかな

Oh Loveland
Oh Soapland
I want you
I need you

Oh Loveland
Oh Soapland
I love you




自由詩 Loveland,Soapland Copyright 花形新次 2011-11-08 16:59:40
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パロディ詩