目の前に広がる暗闇の世界　そこにそびえる苦難の山脈
足がすくんで壊れそうになっても　逃げやしないさ

いままでしてきたことが敵わないとしても
この夢は決して尽きることなどないんだ
夜が朝になる時なんて誰が決めたわけでもない
自分が決めたら　今こそがスタートだ

でかい事　口先だけだって思われても
これは自分の夢　そう自分の光
覚めない夢を信じ続けろ　最後まで信じた人に幸せは降りかかる

辛くてもしんどくても　その夢を一生追いかけろ
風が強い日に　そっと自分の火を灯せ
死んでも消えない　命の火がいつもこの自分を燃やすんだ


もうこれっぽっちも足が前に出ない
もう進めない　そんなときは後ろを振り返れ
見えるのはライバルや怖い影じゃなくて
自分が切り開いてきた生きる海図

希望が後悔から生まれるって誰が信じるだろうか？
いくつもの悲しみや辛さに負けることがあったとしても
光は決して潰えたりしない　

辛くてもしんどくても　その光で自分を照らすんだ
ゴールは見えたものじゃない　
満足しないで生きていけ　ゴールはあったものじゃない
ただここに　燃える光だけが自分をずっと導いていく