ロックのフリーダム
番田 

いつもぼんやりと瞼の裏に見ているものがある…
道端で何かをしている私
想像の世界のような時を
流れる夢の時間を
今日も一人 どこへ行くのだろう…
いつも感じている…
なにもわからなかった
例えばロックは誰のものでもないのだから
それは自由なんだ
祭りばやしではなく
厳格なものでもない。
それは言葉を必要とするけれど、
決して頭の痛い詩ではないのだから



自由詩 ロックのフリーダム Copyright 番田  2011-09-19 14:53:09
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