ラブレター
梅昆布茶

夏絵さんなんて大きらいだ〜

というのは大嘘。
大好きです。?
夏絵さんがたとえきらいだろうと…。

男と女になりたいからいっしょに食事したり飲んだりしてるわけではありません。
もちろん人並みにエッチは好きですが。

遊ぶだけならぼくは誰とも付き合いません。

どうせそんなの長続きしないと思うからです。

恋は盲目といいますが広島の人の家族や仕事や今の彼から奪ってみたところで後悔の念にかられるだけだと。

ぼくは愛情とはその人を愛するだけでなくその人の人生を愛してあげることだと思っています。

その人の生活リズムや家族関係やこころの状態や健康とかに
配慮してあげること。

ぼくはなんの取り柄もない人間ですが自分に素直に生きようと思っています。
だから素直に夏絵さんが好きなら夏絵さんに悪いところあっても許そうと思ってます。だっていいとこだっていっぱいあるんだもの。

でも僕の悪いところも許してね…
ちといっぱいありすぎるけど…?


うちの父がガンでなくなった時にもうからだの機能がおちて排便もできないので手で便をほじくったってきいたとき我が母ながら負けたって思った。

ここまでできなきゃ
好きだとか愛してるとか夫婦だとか
軽々しく
言っちゃいけないんじゃないかと思ったわけ。

前の奥さんはいい人だったけど
結局僕の努力が足りなかったんですね。
広島の人とか夏絵さんとか小百合姐さんにいろいろアドバイスしてもらって
僕なりの愛情表現のカタチがぼんやりとだけどできてきた気がします。

夏絵さんが僕のこと生理的に無理とかうざいとか経済的にアウトとか思ってるんでなければ
僕はこのままいくつもり。

人間は死ぬ時は一人。

ただなんだかつまんない暗い人生だったなあ…とか思いたくないわけ。

でもホントになにもしてやれなかったけど楽しかったよ。

本当に俺はお前でよかった。
俺は世界一のしあわせものだよ…なんて言ってかっこよく宇宙へ帰りたいわけ。
でもこれってかっこいいのかなあ…なんだかようわからんが。?

ただ単純にその時の相手が夏絵さんだったらいいなあ〜

なんて思ってるだけ。

あんまり重くとらないでね。

ホントにお馬鹿は話が長いんだよね。

たぶん仕事中だと思うんで…ごめんなさいね。?

ほんとは阿呆鳥は夏絵さんといっぱい会いたいのですね。

またしてもデートのお誘いなのだ

エヘッ

俺って暇人なのかもしれませんね。


自由詩 ラブレター Copyright 梅昆布茶 2011-08-24 10:13:12
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