ヒマラヤ。
榊 慧
最近、ぐだぐださが、よりいっそう重いです。
美術教室であまり集中出来なかったり意識が飛んだり(解離)、
しないといけないことはたくさんあって、したいことも一応ある。
のに。
自己嫌悪・自己否定の理由が、多方面からある
自覚している。
そしてもっともなことだと理解している
から、立つ瀬がない感じというのか、あちらからもこちらからもそこからも否定されてボロクソ言われて「どう生きていればいいのかわからない」。
頑張りたいのだ。
頑張って、でもやっとのことでも、客観視すればなにも成せていないことにしかなっていない、とわかる。いつもそれで絶望する。絶望するのは、それだけじゃないけど、
肩と背中の凝りが酷いです。
あ
今デッサン七枚目なんですが(やっと。)、六枚目のとき描いたモチーフのやつを今日評されて、教室に貼ってあったほぼ同じモチーフのデッサン、と貼り替えられました。
俺のが。
あっちの方が天才的な感じだし、無理だってすぐ思うほどのかなりな短時間でかなり上手く、描かれてたのに、ただ時間かかっただけの俺のと取り替える、て
その人の絵は他にも何枚も教室に貼られています。上手いから。そして俺のように時間を無駄にかけずに短時間で無駄なく描かれているって、わかる。
天才的にとてもすごいです。
先生も天才と言ってました。見ると、元からない自信がさらに暗黒化します。俺は時間をかけるだけでいつも何も描けなかった、で終わる。絶望感で沈んでいる時間が長いのだ。
でも記念に写真撮ってみました。並べて貼ってあるところと完成品(俺の)と。
*
ヒマラヤほどの不安
と、壁
とか。
絶望感、でいつも泣きわめきたく、泣きわめきそうになって、結局ただうなだれるだけ。
絶望感