アソコ舐めのバラッド
花形新次

ああ
舐めることは
そんなに嫌じゃない
ただ足を開かせて
股の間に
顔を埋めるだけ
ああ
舌使うと
徐々に高ぶってくるのがわかる
アソコのお湿りと
微かな喘ぎ声
本当に望むのは
舐められること
恥ずかしくて
要求できないだろうから
今夜だって
あなたを悦ばせるため
アソコ舐めは率先して
舐めるよ
ずっと言えなかった
言葉がある
言いづらいけど
聞いておくれ
「どうも、翌日お腹の具合が悪いんだよね」
お〜お〜


自由詩 アソコ舐めのバラッド Copyright 花形新次 2011-05-31 08:12:16
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