正しいと間違え
ペポパンプ
理論的には間違っている事でも、
心のあり方として正しい事もある。
また理論的には正しくても、
心のあり方として間違えていることもある。
その時の行為をした者の心が善意でやったか、
悪意でやったかが重要な事もあります。
人間は誰でも過ちを犯します。
でも善意で行った時には許されるべきです。
また悪意で行った時には罰せられます。
しかし世の中はそんなに簡単なものでなく、
見方を変えると良し悪しの判定を下せない
ものもあります。
人の心が大切です。善意でやったのに
味方をしてくれないと、信頼感がなくなります。
信頼感が無いと、他人との人間関係を円滑に
行えなくなる場合があります。
常に疑いの目を持って人と付き合わなければ
ならなくなりギクシャクします。
過ちを許す事が大切です。
貴方も多くの人から許されています。
人を追い込めないで、
相手の気持ちも理解して欲しいです。
否定批判でなく、勧誘をして欲しいです。
自分の考えが絶対と思ってはいけません。
人に自分の考えを押し付けないで欲しいです。
正しいと間違えの判定は人間では絶対に下せないのです。
特に言葉には曖昧性が含まれています。
絶対の事を言い表す事は不可能なのです。