明朝体
アラガイs


象がゆく
↑象がまっすぐに歩けば鹿馬はまっすぐに下がる ↓

その瞬間/
/わたしは目を瞑ってしまった
「「鋭角」に
賽子を投げ棄てた?

象が曲がる
)象が右に曲がれば鹿馬は左に曲がる (

ここは(間)分かれ┳道
わたしは(
「なるようになれ」
)と
賽子を投げ棄てる
・・点点と
ころがった 。 。







自由詩 明朝体 Copyright アラガイs 2011-01-28 18:15:10
notebook Home 戻る