かすり傷 胸にしみる
凍える月
あいの奉仕、、巣愚、帰る(ケエル)旅なし
伊太利亜は、未来野(ミラノ)スカラ座の夜空にきらきらと、闇を照らす））
））びぃるとおぞ
ふるさとの声には響かず
偲びなく
丸木橋の上、饗を異、照らし、月
罅割れた手で
滴れた鼻水に映る、銀幕のあでやかさ
燕尾服/下隠された(腹
伊太利亜おんなの膨らんだドレス(胸)に
不条理な歌声）響（けば
貧しくて、、帰ろ(キエロ)うと
(
昔 )僕の手で砕けた
蛙の(腹 わた
凍える月には、伽藍) 伽藍))と鳴く
蛙たちの怨念
どこに、消えた
今更、無駄に、残酷で
御面ね
だからと、いって
いつ 、までも ）下呂 ）(ゲロ）外郎と
響かないで、胸に
浅草、帰る （ （ 嗚平良 ） ）ぐわ伽藍 ）らん伽藍 ）と その澱(おり) 。