風雨の歩く中を
番田 


ひとつの音楽だ 
風だった 流れる それらは
吹き続ける
自分でもない世界を歩いていく


会いたいと思っていた人に
君でもいい
いつも流れる夢を風の中に見ていた



自由詩 風雨の歩く中を Copyright 番田  2010-12-16 13:13:39
notebook Home 戻る