男ごころ
吉岡ペペロ
つまらない嫉妬と妄想に七転八倒して
別れをきりだしたのはこっちなのに
永遠の愛、なんてものはない
永遠、なんていう発想自体愚鈍なのだ
真実はひとつ、とかいうのとおんなじだ
幸せになる鍵なんてものもないし
いくら正しいことだって絶対ではない
そんな屁理屈でじぶんを正当化してしまった
だからきみのことが
まえほど好きではなくなったんだ
つまらない嫉妬と妄想に七転八倒して
別れをきりだしたのはこっちなのに
永遠の愛、なんてものはない
永遠、なんていう発想自体愚鈍なのだ
真実はひとつ、とかいうのとおんなじだ
幸せになる鍵なんてものもないし
いくら正しいことだって絶対ではない
そんな屁理屈でじぶんを正当化してしまった