桃色パンツ
花形新次

桃色パンツはいてたギャル系女の子
いい爺さん(といっても60ちょい過ぎ)につれられて
いっちゃった

横浜の埠頭にある古びた倉庫へ
いい爺さんから3万円渡されて
ついていっちゃった

爺さんの目の前で
スカートめくって
桃色パンツを見せた
いい爺さんはハアハアしてたけど
それだけで
十分だったらしい

桃色パンツ見るたび
考える
いい爺さんにあうたび
考える
どこがいい爺さんやねん!


自由詩 桃色パンツ Copyright 花形新次 2010-10-10 06:05:58
notebook Home
この文書は以下の文書グループに登録されています。
パロディ詩