柳田國男とグスタフ・クリムト
TAT
現場じゃ糞の役にも立たねぇロマン主義
実際には用途の無い耽美派の五行詩
カトキチの
冷凍のお好み焼きも買えない稿料
趣味の域を出ない
キレイ目の妻がギグの後のスペアリブを焼くガレージパンク
太郎は日常会話が出来なかった
ゴッホは
そうです私が
変なおじさんですだった
生涯
それに比べて
お前らの作品にゃ1シリングの価値も無い
お前らの人生にゃ
1エクアドルの
価値も無いんだ
分かったらシーツを汚さずに死ね
支障をきたさずに死ね
寛永通宝
自由詩
柳田國男とグスタフ・クリムト
Copyright
TAT
2010-09-27 23:57:32