僕は産まれるまえからエロ事師だった 。
その名はクレマシス 。
いまでも覚えている。
テレビの踊り子をじっと見てたとき、思わず口から ｢カタクなったぁ！｣ と ウィンナーのようなオチンチンをつまみながら大勢のまえでソレを披露した‥
あれは四歳のときだった。
あとからみんなに末恐ろしいとか言われて
とうぶん笑われたっけ 。 ‥んな話しはなんとなく覚えている 。

初恋は幼稚園のアイコ先生に女の子二人 。
先生は色白の頬っぺがふっくらした美人だった‥と思う （古い写真では）
きりっとしたまなじりにカーブを描いた黒い眉。
襟シャツのふくよかな胸元。もりあがるふくらはぎに真っ赤な唇 。あ〜毎日ドキドキ ‥んなことないか。
立たされてベソかいたときに、慰めてくれたのが二人の子のうちのどっちだったか
あの頃は原っぱもあって、女の子よくおシッコしてたもんな。うんち漏らした子もいたな。
(あ、それ、お腹こわしたボクにも経験あるな;;)
しかしこのときの女の子の名前をいまだに覚えていて、｢か＊＊＊＊こ〜＊＊ま＊＊＊み〜｣なんて、からかう奴がどうしても二人いる 。

それからイタズラをしたのは小学二年生のときだった。
ママさんごっこの最中なぜかボクらは狼になって、箒とかはたきとかで女の子のパンツを脱がしたり、割れ目をつついたりして交戦中。（われめやわれめ魔法使いの木の割れ目）
くすぐったぁ〜い と、女の子も無邪気にはしゃいでいたっけな ？ 。

はじめておけ毛に触れたのは三年生の頃だろう 。
親戚のエリちゃんが姉と一緒に二段ベットで寝てるとき 。
下で寝ていたボクはこっそりあがって二人のパンツを脱がしてみたら、二つ年上のエリちゃんと姉には黒いおけ毛が生えていた 。（恥骨痴骨びっくりちいさな少ないおけけの毛 。）
なぜか、手にしたセロハンテープで割れ目をふさいだ理由が、いまだにわからない 。

むずむずを意識したのはそれから一年後くらいかな。
風呂場を借りに来ていた名前が思い出せない近所のおばさん。
二センチ空いた隙間から豊かなお尻が見えたとき。
横向きにせっせとからだを洗ってる
その姿は大理石の曲線を流れおちる滝のみず。野焼きしたあとに降る雨匂う芳醇あー
それはまるで白い泡に畝るまぶしい丘陵のような、素っ裸だったのだ。゜。たぶん。

あれから女性の裸がなぜか気になって、ボクはおばさんが風呂へ来る度に、先に入ってお湯のなかにオシッコをぶちまけた。後でこっそり覗いてたような気もするよ。うわおー しゅるしゅるしゅるしーと
これも 理由がいまだにわからない 。

振り返るだけで恥痴乳エロい
エロエロえーろ
えろ意とみれば くらいつく 。
そうか ！ 僕の名前は
クレマシス
だった 。