近況報告
一 二

今、学校の課外とか、夏期講習とかで大変なんですけど、
親戚が家に遊びに来た時、
半年振りに会った従妹の女の子が、
俺の疲れを吹っ飛ばしてくれたよ…

少女の素晴らしさ、
ろりっ娘って本当に素敵だということを、
再認識させてくれて俺は胸が一杯です。

少女…特に歳若い少女の、
この一瞬の輝き、
それのみで存在していて…
感動のあまり俺は夜、
布団の中で一人で泣きました。

儚くも美しいその少女という美、
少女だけがもつ甘やかな日差しに匂い、
しっとりすべすべした暖かく清らかな肌、
凹凸のないぷにぷにしたちっちゃい身体、
神と人の狭間にあるその無垢にして繊細な心、
ああ…俺は…もう…少女を語る言葉を持ちえません。

言葉にすることは出来ない、語り得ない存在…。
ただ、心が満たされる、光の、幸せの起源。
きっと、少女を愛する人にしか分からない、
言葉に出来ないこの至福の想い…

…ハレルヤ…


自由詩 近況報告 Copyright 一 二 2010-08-24 13:27:56
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