寄生
杳
僕は太陽を知らない
もう厭きてしまったの
最初から言ったはず
興味がなくなれば
一緒に居られない
君が泣こうが
無くなろうが
どうでもいいよ
月夜
鏡の前で囁く
自由詩
寄生
Copyright
杳
2010-08-22 16:30:25