真昼の自白
佐古
みずたまりにうつる眼のふかさを知った
それは空腹をうったえていた
またたくと俤もきえた
あさましいおまえを
最初からさいごまでみつめてた
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自由詩
真昼の自白
Copyright
佐古
2010-06-20 16:24:30