恋は命懸け
ペポパンプ

瞳を見つめあい
物言いたげな君
皆の前だから
恥ずかしい事はできない。

君は「女の価値無いから」と言う。
それ以来
メールを打っても
電話をかけても出ない。

その時、愛は自殺した
僕は君のワインになりたかった。
次の日彼女の家に行ったら、
彼女は手首を切って死んでいた。


自由詩 恋は命懸け Copyright ペポパンプ 2010-06-09 20:08:31
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