夢に触れて憧れを育みながら
しなやかで たおやかに
言葉が歌になるまで
幸せな時間を過ごせること
渇いた希望にもどかしい争い
求めるばかりの全てが
繰り返しながら問いかけて
切なさ溢れる哀しみに傷つき
挫けそうなときはいつも闇に
絶え間なく息をひそめ
かすかで ほのかに
むなしさに怯える心
脆く崩れやすい僕らの
揺るがない想いはどこか遠くで
いつまでもずっと待ってる
隔てられた空に瞬く星は儚くて
あなたが求めていたことは
春をみつけてくれますか 夏は叶えてくれますか
秋に伝えてくれますか 冬が教えてくれますか
最後まであの人は
どうしようもない時も
僕らを支えてくれていた
だから
甘えてしまう僕のような奴の為にも
あなたのように歌い続けるのだろう
・*・〜・*・〜・*・〜・*・
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=211142&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26hid%3D3792
5/28の「一行詩」から「自由詩」に拡がり膨らむ。