コイヲシタ
豊原瑞穂
理由は分からない。でも突然、あの人
の事が気にかかった。何もしないで遠
くから眺めている私は、どこか自信が
ない事をイイワケにして、諦めている
みたいだった・・・・。でも今は、恋をし
たあたしが味方についている。背中を
押してくれている。
後は私が、踏み出せばいいのだ。
自由詩
コイヲシタ
Copyright
豊原瑞穂
2010-05-25 18:49:52