ヨルノさんと詩を語る 掲示板へ to go!!  になる予定のお話その一
ヨルノテガム

あ どうも こんちくわ

今日 たまたま大阪茨木市にある川端康成文学館という所に行って 知り合いの絵描きさんが個展をしていまして搬出ついでに 特に興味も持っていない川端康成の資料館を覗いてきました えっと まあ初期の頃は 手作り感のある 文芸雑誌 のようなものから始まって、それから芥川や菊池寛や直木三十二(まだ三十五じゃなかったw)ら名前の割と知っているような人との文芸誌に顔を出していたようでした カワイイメルヘンな少女雑誌の表紙の中の小説などもやっていたようで 色んな活動(批評活動もしていたらしい)をしていたんだなぁ とそれなりの幅の広さを感じました 

僕は この頃坂口安吾の堕落論や文学のふるさとなどを久しぶりに読み返してまして なにか散文的なものにも挑戦してみたいなぁと思ってたこともあって 批評ということにも取り組んでみるのはイカガナモノだろうとぼんやり考えてたんですよね でも結論からいえば めんどくさいな w ということに落ち着いちゃったんですよね ←ダメな子
今まで 多くの作品をココの現代詩フォーラムでパソコン画面で読ませてもらって 感想なども沢山書いてきたんですが そういうコミュ二ケーションを充実させていければイイナと思っています 無理せず 適当にやっていこうと。
今ある ネット上の散文批評に 特にグッとくるものがなく まだ騒がしい感じがして(以前よりも色々な人が意見を言い合う気風は グンとよくなったと思いますが)ちょっと参加する元気が無いですね あと僕は 内容を忘れやすいのでどうやら論理的な読みは向いてなく 感覚的に感性的に文章を読んでいるのだなぁ ということが判ったからです


さてさて えっと まあ 詩ってなんだろ みたいなことは文芸として作品でアプローチして行きたいな と改めて思いましたね 最近。「文芸」って最近イイ言葉だなと思ったんですが あまりに赤裸々な事柄への一種のオブラートや服装のように 文章の体裁を整えることを差すように思います 恥ずかしさ みたいなもの 秘密裡にしておくことで 効果的であること など技術的なこととも関連しますが 一言で言えば 精神が表れる ということを改めて強く認識しました 文章以外の表現も色々顧みてみると 強く訴えかける表現精神というのは簡単ではない難しいものだ と思うし(美とは何か など) 神経のパルスのように繋がりつつある感覚的な直感(例えば詩作品)を論理的に太い線で間を繋げていく作業(分析的な大局的な散文論文)は 同時に両立し難いし まだ混乱をもたらすのではないかと考えます 若年や経験不足であればあるほど。

ま そこで とりあえず 実験的に ヨルノテガムのプロフに掲示板を作って 僕となんとなく詩や感想でやり取りしたことのある人と ネットの創作集団、劇団?的なノリで 改めてワイワイ対話や会話や合評やバカ話をしてみたいなぁ と思ってます よー
ネット上でしか知らない人ばかりですが ヨルノ隊長?ヨルノ班長?ヨルノ団長?ヨルノ師匠?なんでもイイですが 5人から10人くらいのなんちゃって隊員?部員?弟子?として とりあえず各自の詩作品にフィードバック出来ればイイナという範囲で 参加してくれればイイナと思ってます 一般社会や個々の創作に関する疑問を考え合う事や参加者の作品を何人かで読むなど今まであるスレッドと変わりないのですが 司会者がヨルノと思ってくれたらいいです

ボクは割と発想系の人が好みなので 十月知人さんやドンマイ高森さんや番田さんなど 作を読んだことのある人でイメージが何となくある人が入ってくれたらイイなと期待してます

あ、 そうそう 感想を書く練習をしたい人ね 感想を言い合える空間といいますか 何かを考えるキッカケを待っている人 作品を客観視して欲しい人など ね

潮色さんはやる気満々 ナ感じで入ってくれるそうです
北村守通さんは 実はやる気無さそうだけど何かやってくれそうです ←w

僕は ツナさん という人の散文の姿勢に刺激を受けたところもあって
貝吹さんという人の散文への更なる展開、思いのズレ、飛躍みたいな文章が素直な感じで面白いなと思いました でも
>アウラが宿っとるな〜、とか、そういう話に持っていきたいのではなくて
ヘンなチョイスですが ボクはこの箇所がどうも気になってw ツナさんとアウラが宿っとるような事柄の話を一度してみたいなぁ なんて思ってます(全くヘンなチョイスですがw 

あと 演劇畑らしい 市井かなさん なんかもたまには声を掛けてくれて無駄話をしてみたいですね 済谷川蛍さんは 小説風作品が上手w 変わった雰囲気に引き込まれます よかったら暇だったら入ってね 寝る話。さんとゆりあさんは僕の中では なんだか いい思い出というか別格ですね 美しいままで居なくなった ってな感じで そういう名ごり雪みたいな感覚がネットならではな出会いを感じさせてくれました ゆりあさんのロリな今風な感覚は 玄人と素人の文章があるとしたら素人の最上位に座っていて欲しい思いがします
腕毛くんは 隠れキャラw。 感覚が合います こういうのんびり屋が後々何かで大成したりしてって なーんて空想を思っちゃいます いつでもどうぞ
あと 木屋亜万さんや苺蝶さんなども 何か創作への問題意識などがあれば一緒に考えたいですね 名前が出てない人も一度でも交流があれば大体憶えてますので 宜しかったらどうぞ

グループは 人あってこそ ですから そのへんは 楽しみです 思いもよらない人の参加って ちょっとワクワクするかも 詩や文章以外の表現を持っている人は興味ありますね 見る角度がまた違いますから
えっと ちなみに 僕は美術作家として活動してまして教室などの企画を立ち上げている最中です 創作しやすい空間を作ることは ネットに限らず 実生活にも役立つと思ってやっていきますので よろぴく。 掲示板1000円で一年らしいので 一年はぼんやり探りさぐりやっていこうと考えてます

とりあえず ここまで
補足的な 言い足りないようなことを その二 で書いて終わります
何が出来るかなぁ みたいなことでも・・ (大喜利はやりたい

ではでは


散文(批評随筆小説等) ヨルノさんと詩を語る 掲示板へ to go!!  になる予定のお話その一 Copyright ヨルノテガム 2010-05-15 05:17:16
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