きのう
宙空 心

忘れたい

忘れたくない


ぼくはまだ
きみが側に居ると信じたい

けれど現実は
ぼくにそうさせてはくれない


冷たい
冷たい

ゆるぎない心で

ぼくはきみを
受け止めなければならない




狐の嫁入り

はやく、どこかへ


自由詩 きのう Copyright 宙空 心 2010-04-02 17:16:22
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君色想い