ひとり、天王洲アイル
番田 

花道に落ちて知りえる一輪の桜に彼女を知らないままに 



暗い夜東京路地裏俺一人((誰かのことを思えたなら))


天王洲アイルの夢の色((ヘッドライト))無数の行き交う桟橋に 


僕として暗い深夜に((夢桜))思う男と言われる誰もに   


短歌 ひとり、天王洲アイル Copyright 番田  2010-03-17 23:32:57
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