欲しいのは
番田
店からの人、並んでいる
スーパーマーケットを人にありふれた店が流れている
光景には今日流れている様子に僕
立ちつくしているようなのが今日朽ちた財布をレジで打つ
数枚ものコインもこそぎとる女を横顔がありふれた曲の
神妙顔に捉えている天井なアメリカ製がするスピーカーに僕のその
流れからすらの声は耳、佐野元春はどこだろう小田和正だ
消えてしまったのを深海は彼方をうつぶせていた
僕のようにいる緑キュウリを探して
自由詩
欲しいのは
Copyright
番田
2010-01-14 01:11:19
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