ごめんねとさよならばかりを繰り返し わたしの傍で疲れて眠る なんでかな、沼のような沈黙は 全部わたしのせいだと思う 20センチ高いとこから見られると おなかのうえがきゅぅっとするの。 一日に何回も送る好きだよを きみは全部見分けられてる? 出来るだけ遠くへ行こうと午前二時 絡める指が冷たくても良い 嵐舞う夜更けにあなたの腕の中 泣いてるわたしは卑怯、卑怯 眠れずに肥大化してく淋しさを 抱き締めるなんて痛いでしょ、君。