晩秋
ミツバチ

白息に はしゃぐ笑顔は 何度でも 空に透かして 林檎のほっぺ


木枯らしが 染み入る午後は コーヒーを 暖房の前は 子猫専用


甘酸っぱい 君との距離を 思う日々 一緒に作ろう キンカンジャムを


短歌 晩秋 Copyright ミツバチ 2009-11-27 18:11:04
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