四畳半
土灰

朝方ハッと目が覚めると
そこはいつもの四畳半
君の姿などなく
凍える身体だけが
知らせてくれる
僕がここに確かに在ることを


自由詩 四畳半 Copyright 土灰 2009-10-23 09:56:51
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