ひきつり
プテラノドン

子どもの時分の悪ふざけがすぎたとはいえ、
障害者の脇を真似して歩いた友人はやりすぎた。
そして、注意するつもりで頭をひっぱたいたあのおじさんもやりすぎだ。
そっちが正真正銘の障害者だった。みんな、
忘れることはないだろう。顔がひきつってたもの。


自由詩 ひきつり Copyright プテラノドン 2009-10-03 15:09:14
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