グッバイグッバイグッバイ
こめ

少し遅刻気味の進路

ミスを気が付いて自分を呪った

あの頃に戻りたいのはみんな同じ

いつの間にかに出来上がった

シークレットエンディングを

見るための条件は

どれも自分には無理で

宝くじで一等を当てないと

無理みたいだ

グッバイグッバイグッバイ

別れの時はいつでも消える

そらたかく投げた

僕の人生代一投は

届いたのだろうか

遥か行くのは

今の生活に満足が出来ないから

ピカピカ開くのは

星達の笑顔の輝き

気がぬけていつも横になり時を過ごしていた

遠回りしていつもと違う帰路を帰った

道が違うだけで

知らない場所なだけで

僕のドキドキはとまらなかった

いずれ着くで有ろう

癒される家族がいる家につくまえに

少しだけ一人で冒険して帰る

そんなこんなで家に帰るのが遅い僕をゆるしてください

早くご飯が食べたいから早く帰ります



自由詩 グッバイグッバイグッバイ Copyright こめ 2009-08-08 00:15:56
notebook Home 戻る