猫くせー換気扇 回すだわ
酩酊したぶって明日は休むんよ
つばさ広げ海を泳ごう
Ｇ♯の向こうを目指す

環境守っぞー
君がいるただ一つの星だで
耳塞がんぞー
君しか持ってない声だでのー

ぶつ切りんなった
真夏の浅ましさだな
眠たくなりながら腹立ててんだ
指先ばっか冷えてくるわ
空中ミルク 光粒 差し込む
またがると飛沫見えるぞえって？
たまんねーな

一緒に腐れてくかー
明確をふやかして
俺はいっつもそばにおるよ
君んそばにおるよ

おー突風だ
世界中ぶっ飛んでくるみてーじゃねぇ
死にてーのか離れんないや
死ぬぶる手伝いしかしてやんねーよ
死にたくないから生きてたくないんだろ？
見たくねーでなぁ それは しんでぇだなぁ

おーゴミ拾っぞー
君がいるただ一つの世界だで
せめて俺に大切にさせーよー
やりてーようにさせてくれーよ
君は俺のただ一つの世界だで

一緒に終わろうぜってよー
呆け腐る脳みそなんか当てにすんでねーよ
いっつもそばにおるよ
させてーようにさせるでよう

命大事にしとけー
今日より明日のほうがずっと終わっとるんだ
終わってりゃ終わってるほど
消えるとき綺麗でないの
自分一人のことすら
たかだか一世紀ごときですべて知れねーんだ
なるだけ片付けて去のーやい

おー眼鏡かけっぞー
君がいるただ一つの世界だで
どっかいくぞー
たくさん見て覚えて話して喜んで悲しんで
世界の中で死にてーけんよー