春から夏へ
遊僕民
今もなお 薄桃色の 美しさ この目に居残り 頬に広がる
花の香を 蒸し暑い風が 奪い去る 今もかすかに 鼻をつきつつ
春すぎて 季節は青みを ましていく 春の夢中に おきざりにして
短歌
春から夏へ
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遊僕民
2009-07-12 18:22:36