Riverbed Wednesday
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1人で全部ってのはどうにもムリがあるようだ。オレにとっちゃ世の中できない事の方が多いんだぜ。
どう見えてるのかはわからないが、こう見えて気苦労が絶えないのである。
そして出来ればあんまり見ないで欲しい。オレはひっそりと暮らしたいのだ。
5分後には気が変わっているかも知れないけれど。

合理化だの効率的だのとやたら得意気に垂れ流してるけどさ、
その口数が減ればもう少し効率的になるんじゃないかと思うんだけどな。

歯磨き粉がなくなってしまったので、近所の薬局で安売りしてたヤツをてきとうにムンズと掴んで購入してきた。
したらコレがまた見事なストロベリーフレーバーでさ、ガシガシ磨きながらいつもニャンカコノ甘ったるい感じは慣れないなあと。
ガラガラペッ!まあ、キチンと確認してから買いましょうってお話ですね。

その好意は全ての人にとって好意なワケではないから困るんだよな。
少なくともオレにとっては別ものなんだよ。だからまあ放っておけばいいんじゃない。

例えば冬の終わりに黄色い花が咲くとするだろ?
その隣では季節ごとに違う色の花が咲くんだよ。
だからつまりはそう言うコトさ。
意味わかんない?オレだってわかんねえよ。

何となくもう少し注意深く生きてみようと思っている。
何となく注意深くってその時点でダメな気もするけれど。
そしてプレッシャーを楽しめるってのはソートーなモノなのだなと最近思うのである。

Riverbed Wednesday



散文(批評随筆小説等) Riverbed Wednesday Copyright BOOKEND 2009-06-24 16:34:35
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