頭がパンクしそうなとき、ぎゅうぎゅうに詰め込んで容量オーバーなとき、泣きたくなるとき、
君の力をよく借りる。
優しくってひたすら甘やかしてくれて、思わずホッとする。他の誰にも見せたことない面、君には見せてる。
特別だよ。
君に甘えるとね、問題が解決した訳じゃないのにちょっとだけスッとする。例えるなら鼻づまりが解消された感じ?
ごめん、色気ないね。
気づいたんだけど、かみしめるごとに優しさ増えてくね。
大事に大事に
ちょっとずつがいいんだ。焦らしてやるの。いつもは尖った君の溶けそうな表情見たいから。じっくりいたぶってやるんだ。
早くHP回復したいからって君の優しさ強引に奪うようにしたらダメなんだってことにも気づいたよ。
急いだって減るもんじゃないしね。私から手を出さない限り、君はずうっと据え膳のまま待っててくれるもんね。
ちょっと物足りないけど。
じっくり味わうように。舐めるように。私の体の隅々まで君の優しさ染み混んでいくように。
ふふ、君はされるがままだ。
ただ私に食べられるの待ってる。
立場逆転じゃない?とも思うけど、私たちはこれでうまくいってる気がする。多分…。
板チョコでもチロルチョコでもブラックサンダーでもコアラのマーチでもなんでもいいの。とにかく頭使ったら糖分補給!
いつもお世話になってます。