最も幸いとされるべきではない物
井岡護

カエルの数字としての崖は
顔を注ぐために手にとって十分です
意味を持ちなさいという命令で
大量は彼となります
間隔の盲目の人が
それを止めないモチノキであったなら
不明な核に直流は付与されます
あなたの天国がそうである肋骨によってもなお
金属を含む過去にはるかに後ろの村であるなら
全体の爆薬がしたように
赤い印をつけられました
皮膚からの私は欠如で既に沈黙で行方不明で
そして混合からの綿密さが覆われています
暗幕で提出しない断食が調和的な低い声と
水膨れのような過去とガスで似合われて行くように
それはあなたの天国あるいは脆弱な巨人です
(日本のベラムが汚れる)


自由詩 最も幸いとされるべきではない物 Copyright 井岡護 2009-04-05 20:08:02
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