eve
Izm



気が付けば ボクの尻尾が切られてた
可愛いのにな、ゆらゆら揺れて。


草原を自由気ままに走ればいいの
緑の匂い、土の中を想像しながら


だって
きみと離れてしまえば
流されてゆくだけ
会えなくなる気がして

もっと触れていたいから
甘えていい?




ほんとは
もう少し眠っていたいけど
キミの手は優しくて
暖かいから


もっと側に居て
一緒に遊ぼうよ
キミが笑うなら
何度でも何度でも



僕が眠ったら
キミは何を想う?



キミの中で
ずっと・・・






自由詩 eve Copyright Izm 2009-03-06 03:29:09
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